新規ビジネスの依頼は尿意を催します

お久しぶりです。

しばらくの間なにをしていたかというと

じつはほとんど何も変わってないんですよね

 

変わったといえば、この数ヶ月の間にiphoneバイクのカギや家の鍵

財布、小銭入れ、パスケースなどなど、

たくさんの貴重品を電車に忘れたことくらいでしょう。

 

なくしたiphone6sは64GBのやつで、10万くらいするんですよね。

契約時にその本体代を一括で支払った矢先に亡くしたんで

金銭的に痛恨の大ダメージを受ける予定だったんですが、

6日後に無事警察に届き、戻ってきました。

 拾ってくださった方 本当にありがとうございます。

 

 

先日、大学の知人から連絡があり、「新しいネットサービスを一緒にやらないか」

と言われ、今さっき会ってしゃべって来たんです

 

内容は置いといて、ともかくですねこんなお誘いなんて正式に受ける経験が人生初めてなもので、

なんて言ったらいいのかわかりませんが、

嬉しさと感動と恐怖心と、好奇心と、少し尿意

それらが互いにバランス取り合って全体的に統一感のとれたメンタルコーディネートが出来上がってました。

 

いやぁおもろかった。ビジネス的に成功するかどうかは別として、

正直、それやるには卒業するまでの残りの半年

研究どうすんの?笑  

 

 

ってなったんですよ。

なぜなら、そいつは同じ研究室のメンバーで、メンバーの中で断トツで

一番研究熱心なんです。

 

こないだの研究計画の報告でも、かなり難度が高く、時間もかかりそうなプランを立てていたのに

 

彼は非常に欲張りなんだろう。おれはそういうのん好きやで

 

結局、次またもっかい話そうってなったんで、そん時にまでいろいろ考えますわ

 

 

 

 

ブラインドタッチできたらパソコンでキーボードカタカタ言わすん楽しいな!

 

んじゃ研究にもどりまーす

 

 

 

 

Tinder というアプリで出会ったエミレーツ航空のCAが実は・・・・だった。

おはようございます。今日は寝起きが最悪だったのですが大好きな先生から研究室に差し入れがあったので早速テンション上がり始めてます。

 

 

Tinderってアプリ知ってます???

今年の春くらいに、大学で一番有名でチャラくて、イケメンで、チャラくて有名な先輩に教えてもらったんですけど、

簡単に言うと、異性の写真やプロフィールを見て、「Like」か「そうでない」か

ジャッジし合い、お互いが「Like」(マッチと呼ぶ)だったら、メッセージのやり取りができるという無料の出会い系アプリです。

 

結構かわいい子が多くてマッチも結構多いので楽しいんですよ、連絡先聞いたりして

ごはんに行くこともありました。

 

んでですね

 

 

一昨日くらいに、エミレーツ航空のCAとマッチしたんすよ。

エミレーツかぁー乗ったことねぇえと思ってたんですけどまぁCAと出会えるなんてやっぱ最高だなこのアプリ、というか最高だなこのご時世。とか舞い上がっちゃってたんですよ。

「今日はお休みなんですー」ていうてたから、割とテンポよくやり取りが続いてたんですけど、休みの話とか働き方の話になったら急に連絡が途絶えちゃって、笑

 

 

6,7時間後くらいに「すいません実は無職でーす!」

って来たんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

やられました笑

 

別に腹が立ったわけではないのでその後も連絡をしてたんですけど、

なんか様子がおかしいんですよ。

さっきまで20kmほどだった距離が100000000kmとかになってたんです。

 

「この人まだまだ面白そうだな」と思ったんで

 

 

「ハーフ?」

 

って聞いたら「kind of」

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、フィリピン人のニューハーフだったんです笑

 

 

びっくりしましたよ。

全く分からなかった

 

 

このことを友達に話してみたんですが

最近どうやらなりすましがめちゃくちゃ多いらしく、

ケータイを二台持ちして、アカウント作ってネットから拾ってきた写真を使ったりして遊んでる人もいるみたいです。

 

 

怖い世の中になりましたねーー

 

 

スマホの二台持ちってそろそろセキュリティの点でしっかりしないとね

 

 

 

人間1人を電話番号で特定できると思われがちですけど、

そうじゃなくなってきているってことですもんね。

 

 

 

ま、Tinderやってる人は調子に乗って全裸の写真とか送っちゃだめですよー

次の日ネットに流出してるかもですからねー

 

 

 じゃ研究もどります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下着の色は何色ですか?と聞くのはセクハラなのか

最近、某社のブログを英語投稿しているのでその記事を転載。

 

 

一昨日、友人たちと京都のビアガーデンに行ってきました。ビアガーデンならどこでもやってますが京都のビアガーデンは格別ですねー

 

四条大橋や鴨川を眺めながら2時間、好きなだけビールを飲み、くだらない話をして盛り上がる。京都の夏の風物詩だといっていいでしょう。普段歩いている京都の市街地をホテルや百貨店の屋上から一望することは観光とはまた違った風情があります。

とまぁ、そんなこんなで今日はビアガーデンで友人とちょっと盛り上がった話をしたいと思います。

スマホSNSがここ数年すごいスピードで浸透し、年齢、性別、属性、性格、身長、体重、体脂肪率関係なく、誰でもスマホを使ってどこでもいつでも

「今なにしてるのー?」

「どこにいるのー?」

「誰といるのー?」

「今日何色のパンツ履いてるのー?」などとカンタンに連絡を取れちゃいます。

 

昔は気になる異性と連絡をしようもんなら夜中にこっそり起きてお父さんお母さんにバレないよう一家に一つしかない固定電話でひそひそ話したもんですが、今はスマホでポーンと、いくらでもメッセージが送れちゃう。

もはや愛の告白もLINEで送っちゃうなんてこともありますよね。たまにね。

でもやっぱり、Face to Faceで言うのと、LINEでいうのとでは全然伝わり方が違うんですよね。

特にお互いの考えを伝えようとすると、少しでも言葉たらずだと

誤解を生み、大変危険です。

ですから大事な話はFace to Faceで伝えましょう。

 

 

 

一方、大事じゃない話はどうでしょうか

そもそも大事な話ができるくらい仲良しになるにはくだらない会話が必要です。

世界中のありとあらゆる既婚者がジョークの飛ばし合いによる過酷なお笑いバトルを幾度も経験しているのです。たぶん

 

 

そんなときに有効なのはLINEでしょう。

Face to Faceはリアルタイムで返答が求められるので、かなりの瞬発力と思考力が問われます。しかも少しのミスが失笑を生み、その日のデートがお葬式のような空気へと化します。

 

例えば、

異性の履いているパンツの色を聞くとします

 

 

 

 

同い年の異性と二人で、ホテルのレストランで晩ごはんデートをします。

二人ともドレスアップをして、豪華なシャンデリアに照らされながら

シャンパンで上品な乾杯を終え、最近の出来事の報告などなど他愛もない話もしたりして、ちょっと盛り上がった頃に「今日は何色のパンツを履いてるの?」と聞いたらどうでしょうか。

 

相手が

女性だったらシャンパングラスが飛んできます。女性は憤慨し、破局です。

男性だったら脱ぎたてのパンツが飛んできます。あなたは憤慨し、破局です。

 

 

・・・

 

このようにFace to Faceでは破局を招くことがわかります。

 

 

一方、SNSはどうでしょうか。

SNSでは「OOちゃん(くん)は今日何色のパンツを履いてるの?」というメッセージだけが共有され、その時のニヤついたいやらしい表情が相手に見られる危険性はありません。

しかもリプライのタイミングは相手に委ねられるので、

いつ、どんな場面で聞いても返ってくる答えは同じです。

例えば

A「OO駅の改札にいます!」

B「今向かってる!今日は何色のパンツを履いてるの?」

A「青色だよ!」

 

A「おはよう!」

B「おはよう!早起きだね!」

A「Bちゃんこそ早起きだね!」

B「Aくんのメッセージで目が覚めたよ!」

A「今日は何色のおパンツを履いているの?」

B「赤色だよ!」

 

 

A「・・ごめん仕事だった!さっきの電話なんだった?」

B「今日は何色のパンツを履いてるの?」

A「履いてないよ!」

 

 

 

なるほど新たな発見です

SNSだと、いつ、どんな場面で聞いても

パンツの色を知ることができます。さらに、そもそも履いていないという新しい発見も得られるのでとってもお得です。

相手に自分の表情を見られない上、ゆっくり考えて答えられるため、

上記の3人のように見事プロポーズを成功させることもできるかもしれません。

気をつけたいのは、

SNSで成功したからと言って、調子に乗って実際に対面したときにも「今日はパンツ何色??」と聞いて破局にならないようにしたいですね。

 

 

じゃ研究にもどります 

内定者懇親会に潜む魔物たち

蒸し暑い、とある盆地都市のとあるオフィスビルにて、隣で社長がクライアントと打ち合わせしてる中、白熱した議論を全く気にもとめず、まるで、しっかりと仕事してまーす!!かのような空気を醸し出してます。

 

 

ものすごい音を立ててバコバコとMacのキーボードを叩いています。

Enterキーはパチン!と言わせるのが僕のポリシーです。

 

 

実は今学生なのですが、大学院で研究活動をする傍ら、某スタートアップベンチャーマーケティングのアルバイトをしているのです。

 

このスタートアップベンチャーは今流行りの越境ECを運営する企業で、

多言語多通貨決済対応(5カ国5言語5通貨対応)が売りですー。

 

僕の所属するマーケティング部は僕と、シンガポール国立大学卒現地総務省勤務経験のマーケターを迎え、そして韓国語堪能の外大卒24歳の超絶美人社員の計3人が所属しており、facebook,youtube,twitterなど、SNSを中心としたマーケティングをやっています。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことは今回はどーでもいいのです。

とりあえずそんな会社の勤務中にブログをお伝えします。

 

こないだ就職活動を終え、第一希望の会社に内々定をいただき、その会社の懇親会に参加してきました。

毎年300〜500人くらいの新入社員を迎えているみたいなので、懇親会には50~70人くらい来るだろうと思っていたわけですが、いざ行ってみると内々定者はなんと

10人。

 

すっくな!!と思いましたし、その隣を見れば同じ数の社員さん。

え?こんなに社員いるん?内定者同士の親睦を深めるのがこのイベントの趣旨なんじゃないの・・・・?と。

 

 

あ、ちなみに男女5人ずついて、あ、僕は男なんですけど、女の子が割と可愛い子が集まっているんです。

集合場所を出発し、お店まで歩いている時に僕は中国人留学生の内定者と話してたんですけど、社員さんがやけにチャラいんですよね。いやーな予感がしますね。

 

 

案の定、内定者懇親会は社員さんたちのお話が中心の会となりました。

もうね、あっはははは!!とかゆうて社員さんの話をうれしそうに聞いている内心、

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃーー!!!!!!

 

 

 

 

 

ですよ。内定者の女の子はチャラい社員に囲まれ、ちやほや。

男の内定者は女の美人社員さん達に囲まれるのかと思いきや放置。

 

社員の男女比は1:9でした。女性社員はただ一人。既婚の30代のうるさいおばさんです。

 

 

 

・・・・ぜんっぜんおもろないわ

 

僕の顔から笑顔が消えて行きました。

 

 

 

 

就活終えたらもっとハッピーライフが送れるとおもてたんやけど、

現実は甘かった。

 

っていうね。

事実こんな内定者懇親会はざらにあるみたい。

独身男性社員が内定者の女の子に手を出してバコバコパーテイなるシコシコイベントを開催する会社。

特に大企業は要注意でっせー!!!

 

僕はこの会社に内定もろてから他の起業の内定をすべて断ったんでここに入社する覚悟を決めました!

こんなチャラチャラ社員に圧倒されずに俺も激シコリーマンになってやるぅうぅぅ!!!

ではまたーー

 

 

 

 

いつものスターバックスからお送りします

突然ブログを初めて君はどんなつもりなんだ?と、研究室の仲間や教授からも母からも父からもバイト先の先輩や社長からもスタバにいる人にも

首をかしげられるでしょうね。

 

どんなつもりか? 僕にも突然のことなのでわかりません!!!!

 

僕に聞かれても何も説明できません

 

 

GWの初日、自分のよだれにむせて最悪な気分で目覚め、TVをつけたらこの状況の俺に喧嘩を売っているのか?と言わんばかりに楽しそうなちちんぷいぷいがヘリコプター生中継やってたんです。なんとなく無駄に1時間眺めてました。

そんでいつものようにいつものスタバに出向き、PCを開いて作業をすること8時間。

8時間も経てば、気を失うこともあるでしょ?

多分僕は誰かに取り憑かれたのです。このスタバにいる誰かに・・・・・

 

 

というわけで自分ではない誰かに取り憑かれてしまった自分は今まさにはてなブログに登録し、はてなブログを書いているというわけです。

 

 

なんせ、私こういうのん初めてなもんで

ブログを書くにあたり、

というかはてなブログを書くにあたり、

いやちがう、いつ誰がチラ見してくるか分からないスタバでPCを開き堂々とした態度で書いた事もないブログ記事を作成するにあたり、

 

 

 

なんかコツみたいなものがあればそのコツみたいなのをぜひ

ご教授頂きたい。

 

つい先ほどまで隣には今時珍しい、にゃんにゃん口調の30代カップル

イヤホン越しに聞こえてくるあの、ニャン♪ニャンニャン♪ニャーーン♪には

背筋の凍る思いだった。なぜか背筋の次には上半身全てを支配され、

最後にはさすがに身の危険を感じた。

 

こんな状況でも無心にブログを書いている人がいるならば是非

その変態的メンタルやブログ作成に対する病的なマインドセット、

チラ見及びその他の予期せぬ緊急事態に対するリスクヘッジの手法を

教えて欲しい。

教えて、うん。

おねがい。

 

 

 

 

ああああああああああ

 

 

 

 

8時間キーボード耐久レースを終え、

心身ともに死期を迎えるころなので、次のスタバに行く事にします。では